ジェラートタイプの超濃厚デザートプロテイン

POINT 品質を追求

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  天皇杯受賞・松崎牧場の
  長寿ホルスタイン。

  ジェラテインのベースとなる生乳は、すべて岡山・松崎牧場のものです。第49回農林水産祭で「天皇杯」を受賞し、新嘗祭奉納ジェラートなども生み出してきた同牧場。ホルスタイン牛のコンディションにくわえて、農場の衛生管理・堆肥処理・農場内での牧草栽培・近隣農家との連携・地域交流や子どもたちへの食育活動…精力的な農業経営が、高い評価につながりました。

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  牧草も自家農園で栽培。
  堆肥にこだわり、種から育てる。

  遺伝などの先天的な特徴と、エサや育て方などの後天的なアプローチ。大きくこの2つが、乳牛のよしあしを左右します。質のいい乳には、エサの質が重要です。農園で育てた牧草を乳酸醗酵させた“サイレージ”という状態のエサを主食に、消化にいい飼料を与えています。内臓・骨格などの研究を、コツコツ積み重ねてきました。牛たちへの大きな愛情が、牧場主とスタッフの原動力です。

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  命がめぐる、循環型経営。
  未来へつなぐ酪農スタイル。

  周辺農家と協働し、河原や中洲などをうまく使ってさまざまな牧草を育てています。牛糞を堆肥に使って、ふかふかの土壌で牧草を育てる。農園で育った牧草をエサに、乳牛が大きく育つ。育った乳牛からミルクを搾乳する…牧場内にサイクルが生まれる「循環型酪農」のスタイルが評価され、農林水産局長賞を受賞しました。牛にも環境にもやさしく、生産者の顔が見える。そんなサステナブルな酪農経営を実現しています。